今回は、みずほクリニックに伺い、院長の小松 磨史（こまつ きよし）先生にインタビュー！クリニック内も案内していただきました。
脱毛の料金や基本情報もまとめています。ぜひ最後まで読んでみてください。
小松 磨史先生
プロフィール
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務（ポストドクトラル・フェロー）後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大手美容形成外科入職（各院にて院長歴任）を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格：日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
今回のポイント
・みずほクリニックはワンドクター制の総合美容クリニック
・扱っている脱毛の機械は「エリート・プラス」「ベクタス」「ジェントルマックス・プロ」
みずほクリニックとは？
みずほクリニックの概要と基本情報
みずほクリニックは美容皮膚科、美容外科、輪郭形成などを手掛ける総合美容クリニックです。
30年以上の形成外科・美容外科歴を持つ院長が施術を監修しています。ワンドクター制の個人院ならではの温かみのある対応で、希望の仕上がりに少しでも近づけるよう的確で緻密な診療を手掛けてくださります。
| 住所・最寄駅 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-2-1ウイックスビル4階 各線「池袋駅」西口C6出口徒歩1分 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3987-1161（土日祝も受付） |
| 予約・相談 | web予約 LINE予約 オンラインカウンセリング（診療）予約フォーム※ |
| 診療時間 | 10時～19時 休診：不定休 （13時～14時は休診時間） （自由診療、保険診療とも完全予約制） （学会等で休診となる場合があります） |
※みずほクリニックでは現在、遠方の方など来院が難しい方向けにオンラインビデオ通話での診察を行っています。対象は手術を伴う治療もしくは顔の脂肪吸引です。（初診料3,300円）
みずほクリニックの理念
みずほクリニックでは、“大手美容クリニックにはない、親しみやすさと温かさを大事に対応していきたい”という考えを大切にされているそうです。
以下の5つがみずほクリニックの理念です。
①形成外科歴30年の経験を活かした治療
現在まで形成外科医として10年、それに加え美容外科医として大手クリニックで10年のキャリアを経て池袋にてみずほクリニックを開業しました。形成外科という科の中の一専門分野が美容外科ですので、基礎の土台作りに10年、さらにその土台の上に専門科の技術と素養を10年の歳月をかけて築き上げたことになります。その間、師匠、先輩に鍛えられ、同僚、後輩、ナースを含む医療スタッフに助けられ、時には患者様からも多くの事を学ばせて頂き医師として人としてこれまで成長することができました。これまで培ってきた技術・知識・経験を活かし皆様のお役に立てればと考えております。
引用元：みずほクリニック公式HP
②個人院ならではの少数精鋭主義
少数精鋭で診察を行っている当院では、カウンセリングから施術、フォローに至るまで一貫したワンドクター制にて対応を行っています。一人のドクターが最初から最後まで一人の患者さんを見るということは、医療サービスの質を担保するという意味において大変重要であると考えます。一人一人の患者様を大切に扱い、プロフェッショナルとして最後の最後まで責任を持ってフォローを行うことができるのが個人クリニックの強みです。
引用元：みずほクリニック公式HP
③一人ひとりにあったベストな治療を提供
さらに、より細やかな接遇、おもてなし、カウンセリング、施術、フォロー。これら全てにおいて、患者様一人一人のためにゆとりを持って贅沢に時間を確保いたします。これによってサービスの精度を飛躍的に高めることにつながると確信しています。一切の妥協を排してひたすら無心に患者様の満足度の向上に努める。これが私たちが求める理想の医療のあり方です。
引用元：みずほクリニック公式HP
④売上主義ではないので価格は最小限
美容外科、美容皮膚科を受診するに当たって患者様にとって最も大きな不安要素の一つに治療費の問題があります。自由診療には決まった施術価格はないからです。目安となる価格がないという点は、美容医療の敷居が高いとされる原因でもあります。明確でわかりやすい料金体系にすべく、一部の特別なサービスを除き、ほとんどのメニューで価格表示は「○○円～（から）」とせずに定額表示としております。
引用元：みずほクリニック公式HP
⑤美容皮膚科、美容外科、どんなご相談もお気軽にどうぞ
最近はレーザー専門、美容皮膚科専門など専門性をうたっているクリニックが増えていますが、あえて当クリニックは、このような風潮に逆らいワンストップ・スタイルを提案させて頂きます。当院に来れば、美容と形成に関することはすべて解決することができます。
引用元：みずほクリニック公式HP
何より、自分がすでに知っている馴染みのドクターにいつでも何でも相談できるという安心感もあることでしょう。あなたの“美のかかりつけ医”として、いかなるリクエストにも対応できる、引き出しの多いクリニックであり続けられるよう、これからも日々研鑽を積んで参ります。
みずほクリニックはワンドクター制の総合美容クリニックであり、大手美容クリニックにはない親しみやすさと温かさを大切にしていることがわかりました。
では、院長の小松 磨史先生とはどのような方なのでしょうか？
まずは、経歴・保有資格などのプロフィールをご紹介します。
小松 磨史先生
（こまつ きよし）
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
プロフィール
経歴
1994年 札幌医科大学卒業（第41期）
1994年 札幌医科大学・形成外科入局
1998年 札幌医科大学・大学院卒業 医学博士取得
1998年 米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務（ポストドクトラル・フェロー）
2000年 札幌医科大学・形成外科 助教
2002年 北海道砂川市立病院・形成外科 医長
2005年 大手美容形成外科入職（各院にて院長歴任）
2014年 みずほクリニック開院（院長）
免許・資格
日本形成外科学会・認定専門医
日本美容外科学会・正会員
医学博士
SNSアカウント
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院長・小松 磨史先生の想い
小松先生は形成外科医として10年間経験された後、大手美容外科にて美容外科の専門医として10年間の実績を積んだのち、みずほクリニックを開業。さらに10年間技術の研鑽、数多くの症例実績を積み上げてきた方であることがわかりました。
下に、公式ホームページに記載してある小松先生の想いをご紹介します。
みずほクリニック院長の小松磨史です。1995年 札幌医科大学・形成外科にて私の医師としての経歴はスタートをきりました。形成外科専門医を取得後、形成外科の分野にもいろいろありますが、なかでもとりわけ美容外科を極めるべく大手美容外科に入局して美容外科専門医として長く修業を積みました。10年間の形成外科医時代につちかった技術と、さらにプラス20年間の美容外科医としての経験をうまくミックス融合させて相乗効果を発揮し、質の高い美容医療を皆様に提供してゆくことが私のモットーです。
名前の由来
当クリニックの名前“みずほ”というのは皆様ご存知の通り、日本の別名です。
世の中がグローバル化の時代ということが言われて久しいですが、その一方で、近年日本文化をあらためて見直そうという動きもあります。
そしてみずほクリニックでは、まずは院長である私自身が日本人としての原点に立ち返り、“和の心”を持って日々診療にあたることをモットーとしております。ゲストである患者様お一人一人に対し、それぞれの立場に立った上で、常に日本人らしいきめ細やかなサービスと気配り、おもてなしの心をもって臨みたいと考えております。
また、「和」は「輪」に通じます。医療サービスを通じて、人の輪が広がるイメージを重ねました。
さらに世界随一の技術立国である日本の一職人として誇りを持って、高いレベルの技術を保ち提供し続けることを、私とスタッフがいつでも思い出すことが出来るようにという願いを、クリニック名にこめました。
また“瑞穂”つまり、たわわな実をつける稲のように、皆様の人生や心も実りある豊かなものになるようにとの意味もあります。
地域密着型のクリニックになりたい
ところで、私の出身大学は札幌医大ですが、元々生まれ育ったのは東京都・立川市です。東京は私の代からなので生粋の江戸っ子とは言えませんが、故郷のこの地に強い愛着を感じており、東京を開業の地に選んだという経緯があります。当クリニックは美容医療を通じて、地域のみなさまに美と健康を提供することにより地域社会に貢献することを目的として2014年11月に池袋にてこのたび開院しました。池袋近隣にお勤めの方、また乗換え駅等としてご利用の方、池袋という大きな駅ではありますが、地元の街のクリニックのような親しみやすさ、温かさを忘れないで診療を行っていきたいと考えておりますので小さなご相談でもお気軽にご来院いただければ幸いです。
美容医療は心や内面にも影響します
美容治療・形成外科治療に長く携わっていると、「子供のころからずっと気になっていた」という相談を受けることがよくあります。一見それほど気にならなくても、ご本人にとってはずっと悩んできた、コンプレックスに感じてきた部位だったりすることがあります。現在は医学の進歩により、これらの問題の多くを美容治療・形成外科治療により解決することが可能です。
ただ、なかなか知られていないがために悩んだまま時を過ごしてしまっている方も多いようです。美容治療による変化は、確実にあなたの内面にも変化を引き起こします。不安そうに来院された方も、カウンセリングや治療を通して満面の笑顔でお帰りになられたという方々をこの30年の間にたくさん見てきました。心のありようの変化は、あなたの立ち振る舞い、話し方、表情、考え方、ひいてはライフスタイルまでも変える力を持っています。
私達が目指すのは、あなたがコンプレックスを克服し自信に満ちて、笑顔と晴れやかな気持ちで生きることが出来る充実した毎日です。明日輝くあなたを当クリニックは全力で応援します。気になることがあればまずは当院に一度御連絡ください。
じっくりと時間をかけて、丁寧なカウンセリングを行っていますので、あなたの悩みに対する答えがきっと見つかるはずです。
引用元：みずほクリニック公式HP
みずほクリニックの医療脱毛
続いて、みずほクリニックの医療脱毛についてご紹介します。扱っている機械の種類、脱毛可能な部位などについて詳しく記載しています。ぜひ読んでみてください。
みずほクリニックで扱っている脱毛の機械は3種類
みずほクリニックの女性医療脱毛では、下記３つの機械を取り揃えています。希望や施術部位・肌質などによって使い分けされています。
①アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーを搭載した「エリート・プラス」（サイノシュア社）
②ダイオードレーザーの最新機種「ベクタス」（サイノシュア社）
③「ジェントルマックス・プロ（Gentle MAX Pro）」（キャンデラ社）
複数の機械を揃えることで、さまざまな肌質や毛質に対応できるようにしています。患者様の希望に合わせてマシンを選んでいただくことが可能です。
ある機械が効かなくても別の機械を試せますし、波長を変えることで「硬毛化」（脱毛の施術後に、毛が脱毛前よりも太く硬くなってしまう現象）にも対応できます。様々な波長の機械を揃えておくことは、脱毛施術を行う上で大きなアドバンテージになります。
当院の特徴として、熱破壊式のみを扱っています。蓄熱式の機械は導入していません。熱破壊式と蓄熱式を比較すると、熱破壊式の方が圧倒的に早く結果が出て、効果も見えやすいからです。蓄熱式は痛みに弱い方への補助的な位置づけと考えています。
最近は蓄熱式でも熱破壊モードを搭載した機械も出てきていますが、一時期、蓄熱式一本で展開したクリニックもありました。しかし、患者さんは投資をしているわけですから、早く見える効果を求めるのは当然です。そのため、当院ではあくまでも熱破壊式をメインに考えています。
では、「エリート・プラス」「ベクタス」「ジェントルマックス・プロ（Gentle MAX Pro）」それぞれどのような特徴があり、どんな違いがあるのでしょうか？
それぞれの特徴や違いについてまとめました。
エリート・プラスの特徴
エリート・プラスは、アメリカの厚生労働省FDA（米国安全基準）が認可している高性能の機械です。アレキサンドライトとヤグレーザーという波長の異なる2種類のレーザー照射が可能です。
エリート・プラスの特徴まとめ
・2種類のレーザー波長での照射が可能であり、幅広い肌質、肌色の方に対応できます。
・女性の一般的な脱毛から男性の濃いヒゲ脱毛まで対応できます。
・Ndヤグレーザーは色黒の肌にも効果的です。
・前機種「エリート」より照射径が大きいため短時間で広範囲の脱毛が可能です。
・冷却装置（本体＋クライオエアー）で-4℃の冷風を当てることにより痛みや肌ダメージを軽減できます。
- サイノシュア社とは
- 2種類のレーザー波長
- 前機種「エリート」との違い
- レーザー照射時の痛みケア
- デメリット
米国のサイノシュア社とは：脱毛の機械を始め様々なレーザーを製造している世界的メーカー。脱毛の機械においてはエリートプラスの1つ前のエリートという機械で一躍有名になり、世界トップを争うメーカーの1つになりました。複数のレーザーメーカーを買収しており現在はメドライトC6やレブライトといったQスイッチヤグレーザーやアファームマルチプレックスと言ったフラクショナルレーザーも製造しています。
2種類のレーザー波長
一般的なレーザーは一台で１種類の波長のレーザーしか照射できませんが、エリートプラスは2種類（アレキサンドライトとNdヤグレーザー）のレーザーを照射することが可能です。一般的にレーザー波長が1種類のみの場合、肌の色や毛質によっては完全に脱毛効果を得ることができないこともあります。しかし2種類の波長をもつエリートプラスでは、レーザー波長を切り替えることができるので、幅広い肌質、肌色の方へ対して完全脱毛を可能としています。
アレキサンドライトとNdヤグレーザーそれぞれの特徴を表にまとめました↓
| 波長 | 特徴 | |
| アレキサンドライト | 755nm（短め） | 毛に伝わる熱が穏やかで、レーザー照射時に感じる痛みがほとんどない |
| Ndヤグレーザー | 1064nm（長め） | 日焼け肌や色黒肌のケースでも皮膚の奥までレーザーを届けることができる。太い毛も得意。 |
前機種「エリート」との違い
・より高い出力にて照射を行うことができる
エリートプラスでは、2種のレーザーを照射できる点は前機種エリートと一緒ですが、より高い出力にて照射を行うことができる点が特徴の一つです。高出力で照射することで毛乳頭や毛母細胞を確実に破壊することができるためより効率的に完全脱毛することができます。出力設定の際には、医師が一人ひとりの肌質や照射回数等をもとにレベルを設定するため、赤み等のリスクは最小限にとどめることができます。
・照射範囲が広くなったことでより短時間で脱毛治療を行うことができる
もう1つの特徴としては、照射範囲が広くなったことでより短時間で脱毛治療を行うことができるようになりました。特に全身脱毛などの際には時間短縮することができるためお薦めです。
専用の冷却装置で最大限の痛みケア
医療脱毛は、エステ脱毛と比較すると強い照射を行うため痛みに不安を持っている方も多いようです。このような痛みの面でもエリートプラスは大変優秀で、専用のクライオエア―という冷却装置を完備することで、照射直後に冷却ガスを噴射して痛みを最小限に抑えることを可能としています。
冷却ジェルは塗布時と照射後の拭き取の際に時間がかかるため、治療時間が長くなってしまう傾向があります。またジェルは塗布した際にかなり冷たく感じるため、その感触に抵抗を感じられる方もいらっしゃいます。
エリートプラスの痛みについて
冷却装置によって痛みを最大限ケアしておりますが、レーザーですので照射の際には多少の痛みは生じます。
一般的には、医療脱毛やレーザー治療で生じる痛みは「輪ゴムでパチンとはじかれるようなもの」といわれることが多いですが、エリートプラスの場合で脱毛をされた方の声を聞くと、もう少しピンポイントで皮膚を細い針でチクッと刺されたような痛みと例えられる方が多いです。といっても、多くの方が麻酔をせずに専用の冷却装置のみで耐えられる程度の痛みです。
ハンドピースが小さいため時間がかかる
前機種のエリートよりもハンドピースが大きくはなっていますが、他メーカーの脱毛マシンと比較するとまだ小さいため、照射時間が遅いというデメリットがありました。
そこでみずほクリニックでは、この部分を補うためにエリートプラスとあわせて、サイノシュア社の脱毛マシン ベクタス（Vectus）を導入しています。ベクタスは、23mm×32mmと業界最大級の照射スポットのため、背中や大腿などの広い範囲の部位でもスピーディに脱毛することが可能です。ベクタスにも専用の冷却装置がついており、痛みは最小限に抑えることができます。
ベクタスの特徴
ベクタスは業界最大級の大きな照射スポット（23mm×32mm）で施術ができる点が最大の特徴で、背中や大腿といった範囲の広い部位も短時間で満遍なく脱毛することが可能なダイオードレーザーです。
ベクタスの特徴まとめ
・大きな照射スポットで、背中や大腿といった範囲の広い部位も短時間で満遍なく脱毛できます。
・照射面にエネルギーを均一に伝達できるため照射漏れが起こりにくいです。
・独自の冷却システムがあるため、照射後の痛みを軽減できます。
・肌のメラニン値にあわせて最適な照射レベルをマシンが自動的に設定してくれるため、より効率的に脱毛できます。
- サイノシュア社とは
- 特徴
- レーザー照射時の痛みケア
- 長所
米国のサイノシュア社とは：脱毛の機械を始め様々なレーザーを製造している世界的メーカー。脱毛の機械においてはエリートプラスの1つ前のエリートという機械で一躍有名になり、世界トップを争うメーカーの1つになりました。複数のレーザーメーカーを買収しており現在はメドライトC6やレブライトといったQスイッチヤグレーザーやアファームマルチプレックスと言ったフラクショナルレーザーも製造しています。
大きな照射スポット
業界最大級の大きな照射スポット（23mm×32mm）を使用できる点が一番の特徴で、身体の中でも背中や大腿といった範囲の広い部位も短時間で脱毛することが可能なダイオードレーザーです。
今までのレーザーでは、照射スポットが大きいと、出力を上げた際にレーザー照射範囲にムラができてしまうことがありましたが、ベクタスは照射面に均一にエネルギーを伝達することができるため照射漏れが起こることはほぼありません。
高性能の冷却装置搭載で痛みを軽減
ベクタスには独自の冷却システムがあるため、照射後の痛みを軽減することができます。ダイオードレーザーは一般的に照射前にジェルを塗布するマシンが多いですが、ベクタスは専用の冷却システムがあるためジェルを塗布する必要がなく、最小限の時間で脱毛を行うことができます。
ダイオードレーザーは脱毛前にジェルを塗布する時間がネックでしたが、ベクタスは専用の冷却システム（コンタクトクーリング）を搭載しておりジェルの塗布が不要なため、最短時間で脱毛を行うことができます。全身脱毛などの広範囲の部位で脱毛を行った後でも照射スポットは全く熱感を持ちません。
背中などの広範囲部位も、スピーディに照射漏れなく脱毛可能
ベクタス（Vectus）には業界最大級の大きな照射スポットであるにも関わらず、ムラなく照射ができる点が特徴です。そのためスピーディに照射するだけではなく、照射漏れ（完全に照射できずに抜けなかった毛）ができることもほぼありません。
敏感肌、アトピー肌も照射可能なメラニンチェッカー搭載
メラニンチェッカーを搭載しており、一人ひとりの肌のメラニン値にあわせてマシンが最適な照射レベルを自動的に設定します。安全な範囲の中でも、より最適な照射レベルをマシンが自動的に選択するため、より効率的に脱毛を行うことができます。
ジェントルマックス・プロの特徴
ジェントルマックス・プロは、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2波長を1台に搭載した、あらゆる肌色・毛質・肌質に対応可能な機械です。
ジェントルマックス・プロの特徴まとめ
・アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2波長を1台に搭載しています。
・毛質や部位にあわせてレーザー1発を打つのに要する時間を変えることができます。
・皮膚を冷却するすぐれた仕組みがあり、痛みを軽減できます。
・厚労省が効果と安全性について認可したマシンです。
・副次的な効果として、肌質改善・美白なども期待できます。
- アレキサンドライトレーザー・ヤグレーザー
- ヤグレーザーによる脱毛が優位な部位・毛質
- 特徴
- 副次的な効果
アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの違いを下の表にまとめました↓
| 波長 | 特徴 | 対象 | |
| アレキサンドライトレーザー | 755nm | 毛が含むメラニン色素に対して高い選択性をもって吸収されるため、照射された際に高い効率で熱エネルギーへと変換されます。そしてこの熱が、毛根の組織に入ることで毛包、毛乳頭を破壊して脱毛効果が得られます。 | 通常部位、通常色の肌、通常の毛質 |
| ヤグレーザー | 1064nm | メラニンへの吸収がアレキサンドライトよりも絶妙にほどよく抑えられているため、表皮への熱影響（ダメージ）を最小限にとどめつつ、肌の深い層までレーザーのエネルギーをしっかりと効率良く届かせることが出来るという特徴を持っています。 | 日焼けした肌や色黒の肌。太い毛。 |
ヤグレーザーによる脱毛が優位な部位・毛質の詳細についてご紹介します。
色素のあるVIO, 乳輪などの部位
メラニンに対する反応性を控え目にしたほうが皮膚に対するダメージを最小限に抑えながら打てる。（同部位をアレキサンドライトで高めの出力で打つと熱傷を起こすリスクがある。）
軟毛、硬毛化した毛など
通常の毛質とはやや異なる性状の毛に対しても効果が得られやすい。従来アレキサンドライトレーザーが苦手としたこれらの毛質にもヤグであれば一定の効果を発揮することが出来る。
色黒、地黒、日焼け肌の方
メラニンに対する反応性をアレキサンドライトよりも抑えているヤグのほうが、熱傷リスクを減らして安全に打てる。
男性の濃い髭
毛根の位置が皮膚の深いレベルにあるため深部まで到達可能な長波長のヤグレーザーがヒゲ脱毛に用いるレーザー光としては最も有利である。（アレキサンドライトと比較して、より抜けがよい。）
アレキサンドライト脱毛の仕上げとして活用
アレキサンドライトレーザーであらかた脱毛が終了して一定の効果が得られてはいるが、もう少し完全な脱毛結果が欲しい場合に、波長を変更することで新たな効果が得られる。
ジェントルマックス・プロの特徴の詳細を記載します。
毛質や部位にあわせてパルス幅を変えられる（可変パルステクノロジー）
パルス幅とは、レーザー1発を打つのに要する時間です。ジェントルマックス・プロは、パルス幅を変えて打つことで、あらゆる肌色、あらゆる毛質、あらゆる部位に対応可能です。
一般にパルス幅を短くとれば切れ味よく効果的な脱毛が可能ですが、エネルギーを圧縮して短時間で打つため色黒の方や、色素のある部位（VIO, 乳輪など）では熱傷リスクが生じてきます。そこで、パルス幅を長くして照射時間をあえてゆっくり目にとることでエネルギーの入り方をより優しくマイルドにして低リスクで打つことが可能です。このように患者さんごとにあるいは部位ごとに出力（エネルギーの総量）だけでなくパルス幅を微調整することで、より細やかな脱毛が可能となることも本機の特徴です。
皮膚を冷却するすぐれた仕組み（DCDTM）
DCDとはシネロン・キャンデラ社独自の皮膚冷却方式で、Dynamic cooling device（ダイナミック・クーリング・デバイス）の略です。TMの肩文字が示す通り、同社の登録商標でありまさに同社の看板的なテクノロジーの一つでもあります。
レーザー照射に先立って、コンピューター制御された冷却ガス（ミスト）がまず皮膚面に発射されて 表皮を冷却し、そこから遅れて数十ミリ秒のわずかな時間差でレーザーが冷却された部位に発射されます。こうすることによりレーザー光の熱エネルギーによる熱傷リスクを確実に減らしつつ同時に皮膚面の知覚を鈍麻させることで痛みの軽減にも大きな効果を発揮します。
冷却は表皮の厚さ1mm程度にとどまるようにコントロールされているためレーザーによる熱エネルギーの拡散効果（毛根破壊に必要な熱）には全く影響を与えることなくリスクと痛みを軽減出来ます。またDCDによるガス冷却方式のため、いわゆる接触型のレーザーのように冷却ジェルの塗布が不要というのも本機が人気の理由一つです。
厚労省が効果と安全性について認可したマシン
本機は、以前より米国FDA・Food and drug administration(食品医薬品局)つまり日本の厚労省に相当する政府機関により「長期減毛効果あり」として認可されていましたが、ついにこのたび2018年5月7日付けをもって日本の厚労省においても厳しい審査の結果薬事承認（医療機器製造販売承認）を取得しました。つまり、その減毛効果と長期的安全性について国がお墨付きを与えた国内でも数少ないマシンの一つと言えます。
衛生面を考慮した治療
ダイオードや蓄熱式のような接触型レーザーは、特にVIO脱毛などにおいては衛生面の問題が生じてきます。当院ではVIO脱毛において接触型レーザーを使うことは一切なく、アレキサンドライトレーザーもしくはヤグレーザーといった非接触式のレーザーを用いています。
ジェントルマックス・プロでは、副次的な効果として、肌質改善・美白なども期待できます。
レーザーフェイシャルとしての効果を求める場合
顔脱毛において皮膚に照射した場合、毛穴が引き締まったり、赤みが取れたり（赤ら顔治療）、皮膚にハリツヤが出て軽度のリフトアップ効果が得られる、などの副次的なプラスアルファがあります。脱毛をしつつ同時にいわゆるレーザーフェイシャル的な肌若返り効果も期待出来るのです。
レーザーフェイシャルとは、顔の一部もしくは全体に低出力のレーザーを連続的に当てる美肌治療です。照射方法は機種によって若干異なり、繰り返して何度も連続的に顔全体に当てる方式と1箇所にワンショットずつ当てるレーザーフェイシャルがあり、光の種類（波長）によって得られる効果が異なってきます。
| レーザーフェイシャルA（アレキサンドライト） | レーザーフェイシャルB（ヤグ） | |
| 主な効果 | しみ・そばかす除去、美白、炎症後色素沈着の予防、ニキビおよびニキビ跡の赤みを消す、鼻の穴の黒ずみ取りや毛穴引き締め | 肌若返り、肌質改善効果、（肌の引き締め、毛穴を目立たなくする、赤み改善） |
| 波長 | 755nm | 1064nm |
| 対象色素 | 毛のメラニン＋しみに含まれるメラニン | メラニン（弱） |
| 施術後 | しみが一時的に黒くなる（カサブタ化） | 変化が穏やかで目立たない |
| ダウンタイム | 約1週間（カサブタ剥離まで） | ほぼなし |
| 赤み改善 | ニキビ跡に対して有効 | 赤ら顔・血管拡張に特に有効 |
| 皮膚冷却 | DCD冷却により、熱影響による水疱形成や熱傷などのトラブルが生じるリスクが低い | 同様に冷却あり |
引用元：みずほクリニック公式HP
当院では機械のメンテナンスをしっかり行っています。機械ですから、定期的にメンテナンスをしないと、設定した出力が正しく出ないことがあります。
メンテナンスには相応のコストがかかるので、これを怠っているクリニックもあります。そうしたクリニックでは、照射していてもでも実際には十分な出力が出ていない可能性があります。
当院の看護師は機械のスペックをしっかり理解しているため、そのような異常があればすぐに気づいて対応できる体制を整えています。
みずほクリニックで脱毛可能な部位
※黒字で記載しているパーツは、1部位としてカウントします。
例）胸部＝1部位＝3,300円
※赤字で記載しているパーツは、左右で別部位としてカウントします。
例）肘下両側＝2部位＝6,600円
引用元：みずほクリニック公式HP
当院には、現在7名の看護師が在籍中です。当院で入職採用する看護師は、いずれも他院美容皮膚科、美容外科で最低でも1年以上の経験者のみを採用し、未経験者を一切取らないという方針です。ベテランでは10年以上の経験を持つ看護師もいます。
そして入職後も、当院の先輩看護師が各マシンの照射方法等について現場へ出る前に綿密な指導トレーニングを行い、脱毛施術の技術をさらに磨き上げ続けます。またスタッフをレーザー会社主催のミーティング、研修会へ定期的に派遣して知識と技術を常にアップデートしており、最先端の医療サービスを患者様にご提供できるよう日々努力しています。
さらに、同じマシンを使用して同じ出力で照射したとしても、照射を行うスタッフの施術経験数によって照射時の痛みに差があることがあるんです。そのため当院では、照射時の痛みをできるだけ軽減できるように脱毛レーザーの扱いに習熟したベテラン看護師が、テンポよく痛みを感じにくい速さでリズミカルに照射を行っています。
みずほクリニックの脱毛料金プランを詳しく
ここからは、みずほクリニックで脱毛する際の料金を詳しくご紹介します。
女性の医療脱毛料金
女性の医療脱毛料金はこちらです。
- 医療脱毛(女性)
- 部位別
- 特殊部位
| 全身脱毛し放題コース （初回のみ） | 30分制限 | 11,000円 |
| 1部位（※）どこでも1回 | 両脇、肘上（片方）、肘下（片方）、両手指甲、胸部、両乳輪周り、上腹部、下腹部、ヘソ周り、Vゾーン、V上部、Iライン、Oライン、襟足（うなじ）、上背、下背、ヒップ、大腿前面（左右どちらか）、大腿後面（左右どちらか）、両膝、膝下（片方）、両足指甲、額、両頬、鼻下、あご、あご下 | 3,300円 |
| 全身脱毛1回 | 全部位（VIO・顔以外） | 66,000円 |
| 両脇 | 1回 | 3,300円 |
|---|---|---|
| 肘上（片方） | 1回 | 3,300円 |
| 肘下（片方） | 1回 | 3,300円 |
| 手指甲 | 1回 | 3,300円 |
| 胸部 | 1回 | 3,300円 |
| 乳輪周り | 1回 | 3,300円 |
| 上腹部 | 1回 | 3,300円 |
| 下腹部 | 1回 | 3,300円 |
| ヘソ周り | 1回 | 3,300円 |
| Vゾーン | 1回 | 3,300円 |
| V上部 | 1回 | 3,300円 |
| Iライン | 1回 | 3,300円 |
| Oライン | 1回 | 3,300円 |
| 襟足（うなじ） | 1回 | 3,300円 |
| 上背 | 1回 | 3,300円 |
| 下背 | 1回 | 3,300円 |
| ヒップ | 1回 | 3,300円 |
| 大腿前面（左右どちらか） | 1回 | 3,300円 |
| 大腿後面（左右どちらか） | 1回 | 3,300円 |
| 膝 | 1回 | 3,300円 |
| 膝下（片方） | 1回 | 3,300円 |
| 足指甲 | 1回 | 3,300円 |
| 額 | 1回 | 3,300円 |
| 両頬 | 1回 | 3,300円 |
| 鼻下 | 1回 | 3,300円 |
| あご | 1回 | 3,300円 |
| あご下 | 1回 | 3,300円 |
| まつ毛脱毛 | 1回（両側） | 11,000円 |
|---|---|---|
| 眉下脱毛 | 1回（両側） | 5,500円 |
| 目尻脱毛 | 1回（両側） | 5,500円 |
| 鼻毛脱毛 | 1回（両側） | 5,500円 |
| 耳毛脱毛 | 1回（両側） | 5,500円 |
初めて脱毛をされる方や、当院の脱毛施術を試してみたい方向けに、30分間お好きな部位を選んで体験できるメニューをご用意しています。これは人気のメニューですね。実際に体験していただいてから、本格的に施術を始めるかどうか決めていただけます。
- 予約状況によっては、希望部位全ての施術が出来ない場合があります。
- 施術前の自己処理は、産毛までしっかりと。
- 上記金額はベクタス使用時の価格であり、使用マシンによって価格が異なります。
- 記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。
- 記載料金は予告なく変更することがあります。
- カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月です。
男性の医療脱毛料金
男性の医療脱毛料金はこちらです。
- ひげ・顔 セットプラン
- 顔 1部位（単体部位）
- ボディ
| ダイオード | アレキサンドライト | ヤグ | ||
| ひげ脱毛A （鼻下＋あご） | 1回 | 5,500円 | 8,800円 | 11,000円 |
| ひげ脱毛B （鼻下＋あご＋あご下） | 1回 | 9,900円 | 16,500円 | 22,000円 |
| ひげ脱毛C （鼻下＋あご＋頬） | 1回 | 9,900円 | 16,500円 | 22,000円 |
| ひげ全体 （鼻下･あご･あご下･頬･もみあげ） | 1回 | 17,600円 | 24,200円 | 33,000円 |
| 顔全体脱毛 （鼻下＋あご＋あご下＋頬＋もみあげ＋輪郭＋目尻＋額） | 1回 | 22,000円 | 33,000円 | 44,000円 |
| ダイオード | アレキサンドライト | ヤグ | ||
| 単体部位A （鼻下・もみあげ・目尻・あご・輪郭） | 1回 | 3,300円 | 5,500円 | 7,700円 |
| 単体部位B （額・頬・あご下） | 1回 | 5,500円 | 8,800円 | 11,000円 |
| ダイオード | アレキサンドライト | ヤグ | ||
| えり足 （うなじ） | 1回 | 11,000円 | 13,200円 | 14,300円 |
| 両ワキ | 1回 | 7,700円 | 9,900円 | 14,300円 |
| 胸 | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| 乳輪 | 1回 | × | × | 7,700円 |
| 腹部 （へそ上） | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| へそ周り | 1回 | 7,700円 | 9,900円 | 11,000円 |
| へそ下 | 1回 | 11,000円 | 13,200円 | 14,300円 |
| 背中 （上部or 下部） | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| 臀部 | 1回 | 22,000円 | 24,200円 | 25,300円 |
| 膝上 | 1回 | 22,000円 | 24,200円 | 25,300円 |
| 膝下 | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| 膝 | 1回 | 7,700円 | 9,900円 | 11,000円 |
| 足甲指 | 1回 | 7,700円 | 9,900円 | 11,000円 |
| 肘上 | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| 肘下 | 1回 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
| 手甲指 | 1回 | 7,700円 | 9,900円 | 11,000円 |
| 全身脱毛 （VIO・顔以外全て） | 1回 | 88,000円 | 110,000円 | 165,000円 |
※記載料金は予告なく変更することがあります。またカウンセリング・診察時の見積について、有効期間は提示日より3か月です。
ダイオードレーザーは、800～950nmの波長を持ちます。特徴としては、産毛から濃い毛まで幅広い毛質に対応でき、痛みが少なく、色白から色黒肌まで多様な肌質に適応可能であることが挙げられます。
初診料・支払方法など
初診料・支払方法などはこちらです。
- 初診料・再診料・麻酔料の費用
- 支払方法
保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。
自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
手術・施術内容によって次の費用（いずれも税込）が必要となります。
| 採血代 | 5,500円 |
| クリーム・スプレー麻酔 | 3,300円 |
| 局所麻酔 | 5,500～55,000円／部位による |
| 笑気麻酔 | 22,000～33,000円／部位による |
| 静脈麻酔 | 55,000円 |
| 鎮痛剤点滴 | 33,000円 |
| 全身麻酔 | 220,000円 |
※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※治療に使用する医薬品・機器は医師の判断の元、個人輸入にて手続きが行われています。
※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」を参照
支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンが使用できます。
利用可能なクレジットカードは、JCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯です。
引用元：みずほクリニック公式HP
みずほクリニックの口コミ
実際にみずほクリニックで脱毛をした方の口コミをご紹介します。
「スタッフの方が優しい」、「LINEで予約できるのが便利」、といった声がありました！
★★★★★
知人の紹介から、脱毛で利用しています。いつも丁寧な説明と施術をしていただき、徐々に部位の毛も薄くなってきているのを実感しています！脱毛部位によって1度にオーダーできる箇所が決まっており、併せて使用する機械も提案してもらっています。スタッフさんも優しく声掛けして下さり、安心して利用できます🍀今後も定期的に利用したいと思います😊
引用元：みずほクリニック
★★★★★
以前から脱毛で通ってます。 都度脱毛したいところが低価格で出来るのでありがたいです。 スタッフの方も優しく、受付から施術、お会計までスムーズにして頂けるので毎回助かります。 これからも通わせて頂きます！
引用元：みずほクリニック
★★★★★
脱毛で通ってます！ 受付のお姉さんも看護師の方も優しくて美しくて毎回満足です！🤍 経済的に余裕がないので、部分箇所で脱毛できるところを重宝してます！！！ どの看護師さんも、施術中たくさん声をかけてくださいます！初めてでめちゃくちゃビビってましたが最近はちゃんと毎月通ってます！ LINE予約の返信のスピードも速くて、こちらの質問にも丁寧に応えてくださいます！！！ いつもありがとうございます🌷
引用元：みずほクリニック
★★★★☆
医療脱毛を受けるために数年通っています。 施術を受けた分だけ効果を実感できています。 今まで電話で予約していたのですが、最近LINEの公式アカウントから予約できるようになり、とても便利です！
引用元：みずほクリニック
★★★★★
脱毛とボトックス注射での通院を数回していますが、先生、看護師さん共に誠実な印象のあるクリニックです。 設備もよく清掃されており、好印象です。 病院の場所も、駅から近く通いやすいです。 1階に薬局もあるため、術後にマスクを忘れてしまった時なども、安心して通院できます。 料金も、個人開業の美容外科では良心的な値段だと思われます。 過度に豪華な内装や、丁寧な接客はありませんが、必要十分な対応をして頂けるクリニックです。 安心して、他の人にもおすすめできるクリニックさんだと思います。
引用元：みずほクリニック
★★★★★
何回も脱毛でお願いしています。 待ち時間なく素早く終わるので助かっています。
引用元：みずほクリニック
★★★★★
お世話になってます。 先生のカウンセリングでは、 不安な点や疑問を相談でき、 安心して施術していただいてます。 受付や、看護師さんも優しい方ばかりです^ ^ 脱毛のフロアが新しくなり、 綺麗です。 これからも肌ケア等はこちらでお世話になる予定です。 今後もよろしくお願いします^ ^
引用元：みずほクリニック
みずほクリニックの院長・小松 磨史先生にインタビュー
ここからは、みずほクリニックの院長・小松 磨史先生にインタビュー！みずほクリニックの特徴であるワンドクター制・総合美容医療についてや脱毛業界の課題についてなど、率直かつとても真摯にお話してくださりました。
ワンドクター制・総合美容医療について
ーみずほクリニックの特徴である「ワンドクター制」について教えてください。
みずほクリニックは私一人で診療を行っているワンドクター制のクリニックです。これは当院の大きな特徴の一つですね。
かつて大手クリニックに勤務していた経験から、大手では施術のたびに担当医が変わってしまい、「あの先生がいなくなってしまった」という事態が頻繁に起こるのを目の当たりにしました。そうなると、責任の所在や対応の継続性に問題が生じてしまいます。
脱毛施術においては大きなトラブルは比較的少ないものの、万が一何か問題が発生した際に、医師が常駐し、かつワンドクターで一貫して診察できる体制であれば、患者さんも安心していただけるのではないかと考えています。
ー美容皮膚科から美容外科まで網羅し、幅広い施術を行う“総合”美容クリニックとして経営している理由を教えてください。
様々なお悩みをお持ちの患者様も、みずほクリニックで全て解決できる、という点が大きなメリットだと考えています。
美容施術を受ける際に毎回違う病院の口コミや評判を調べて予約をするのは、想像以上に手間も労力もかかります。そこで、患者様の労力を減らすために「どんなお悩みでもうちで解決できる」というコンセプトにしたのです。
みずほクリニックで一度何か施術を受けていただいて、“技術力が高い”“信頼できる”と思っていただけたら、他の施術も安心してうちで受けていただけます。
ーそういった意味では、脱毛はみずほクリニックで他の施術を受ける入口的な役割もあるのでしょうか？
まさにそうですね。実は、脱毛で利益を得ることは考えていないです。
当院で脱毛をしていただいて、もしみずほクリニックを気に入っていただけたなら、“ぜひ他の施術も安心して受けてみてくださいね”というきっかけ作り的な意味でやっています。だからこそ、適正価格での脱毛の提供が実現できています。
ーなるほど。“総合”美容クリニックとして経営することに、みずほクリニックさん側に何かメリットはあるのでしょうか？
経営という観点からも、様々な施術を行っていた方が経営は安定します。
そういった意味では、近年は大手脱毛クリニックの倒産が相次いでいますが、経営が安定していることから安心して継続して通っていただけると思います。
脱毛業界について
ー先ほど、“脱毛で利益を得ることは考えていない”というお話がありましたが、脱毛で利益を上げるのが難しい理由を教えてください。
参入障壁の低さが最大の要因です。美容医療の中でも脱毛は最も参入しやすい分野のため、形成外科医や皮膚科医といった皮膚の専門家以外からも多くの医師が参入しています。その結果、過当競争となり、価格競争が激化しました。
ここ10～20年で価格はどんどん下がり続けています。実際、大手の脱毛専門クリニックが廃業したり、店舗を閉鎖したりする事例も増えています。脱毛専門で経営しているクリニックの経営は相当厳しい状況だと思います。
ー脱毛の機械の価格はどのくらいなのでしょうか？
現在、脱毛の機械は1台1,000万円から2,000万円と非常に高額です。以前は500～600万円ほどで購入できた時期もありましたが、円安の影響もあり、価格は何十年も前の水準に戻ってしまいました。
この高額な費用を回収しようとしても、現在の価格競争では採算が取れません。広告費や人件費もかかりますし、全身脱毛は時間のかかる施術です。規模の経済で多店舗展開すれば利益が上がるだろうという考え方も、すでに限界に達していることは明らかです。
ーでは、どのようなクリニックであれば安心して通い続けることができるのでしょうか？
選択基準として、様々な施術を行っている中のひとつとして脱毛がある、というクリニックであれば安心できる材料にはなるかと思います。
理由は、先ほどの話と少し重複しますが、様々な施術を行っているクリニックのほうが経営は安定している可能性が高いからです。
ークリニック選びのポイントについて、他にもあれば教えてください。
いくつかのポイントがあります。
まず、複数の波長に対応した機器を揃えているクリニックの方が、様々な肌質や毛質に対応でき、結果が出やすいと言えます。
次に、皮膚科か形成外科の専門医が常駐しているクリニックを選ぶことをお勧めします。参入障壁の低さから、専門外の医師や、アルバイトの医師が施術を行っているケースもあります。火傷などのトラブルが起きた際に適切な対処ができるか、肌の状態を見て適切な出力設定ができるかという点で、皮膚の専門家がいるクリニックの方が安心です。
また、最近特に重要なのが都度払いに対応しているかという点です。
―都度払いが重要な理由は何でしょうか。
最近、脱毛専門クリニックが閉院するケースが増えています。コース契約で前払いをしていた場合、クリニックが閉院してしまうと、支払った料金は戻ってきません。
都度払いであれば、そうしたリスクを避けられます。都度払いは料金が若干高くなることもありますが、保険のようなものだと考えた方がいいでしょう。
脱毛に関するアドバイス
―脱毛するメリットを教えてください。
最大のメリットは、ムダ毛処理にかかる時間と手間が大幅に減ることです。
男性の場合、ヒゲ剃りによる肌荒れ（髭剃り負け)が気になるという理由で施術を希望される方が多いですね。
また、副次的な効果として美肌効果も期待できます。顔にレーザーを照射することで毛穴が引き締まったり、美白効果が得られたり、肌が滑らかになったりすることもあります。これはレーザーが皮膚の代謝を改善するためだと考えられます。
ー脱毛を始めるおすすめのタイミングはありますか？
中高生から始める方もいれば、50歳で初めて脱毛をするという方もいらっしゃいます。ただ、白髪になってしまうとレーザー光が反応しなくなってしまうため、注意が必要です。
季節については、日焼けのリスクを考えると、紫外線の弱い秋冬から始めるのが理想的ですが、現在は日焼け対策をしっかり行えば、どの季節でも施術可能です。
―効果的な脱毛の通院頻度はどのくらいですか。
脱毛の頻度は毛周期と関係しており、一般的には顔は1～2ヶ月に1回、ボディは2～3ヶ月に1回、VIOは1.5～3ヶ月に1回と言われています。
ただし、部位ごとに通院時期をずらすと来院回数が増えてしまうため、ほとんどのクリニックでは首から下を2～3ヶ月に1回で統一していると思います。当院も同様の方針です。厳密には各部位で毛周期は異なりますが、患者さんの通いやすさを考慮して、ある程度統一する必要があります。
―脱毛が完了するまではどのくらいですか。
機器や個人差によって異なりますが、一般的な女性の体の脱毛であれば、6回程度でかなりの長期減毛効果が得られます。「永久脱毛」という言葉は使いませんが、長期間にわたって毛が薄い状態をキープできる「長期減毛効果」という表現を使っています。
ただし、男性のヒゲとVIOについては話が別で、回数がかかります。通常10回、ツルツルレベルを目指すなら20回程度という説明をしているクリニックが多いでしょう。
―脱毛の痛みについて教えてください。
よく「輪ゴムで弾かれるような痛み」と表現されますが、脱毛の痛みは日常では味わうことのない感覚なので、言葉で説明するのは難しいですね。
特に痛いのはヒゲとVIOです。これらの部位は反応が強く熱を持ちやすいため、麻酔などの除痛処置が必要になるケースが多いです。
麻酔でも痛い場合は、出力を下げるしかありません。ただし、出力を下げると効果が落ち、施術回数が増えてしまいます。その点を患者さんにしっかり説明した上で調整します。
ー脱毛に来る患者さんの年齢層を教えてください。
年齢層は幅広いです。昔は20代から30代ぐらいの方が多かったのですが、美容に対する美意識が上がってきていて、低年齢化が進んでいます。今は痛みの少ない蓄熱式の脱毛器もありますので、小児脱毛をしているクリニックもあるようですね。
一方、高年齢層では「介護脱毛」という需要が生まれています。50代、60代の方が、将来介護を受ける際に介護士やヘルパーさんに迷惑をかけたくないという理由で、VIOなどの脱毛を希望されるケースが増えています。
当院はアンチエイジング治療にも力を入れているため、別の施術で来院された年配の方が「脱毛もお願いします」というケースも多いですね。
―脱毛を検討されている方に向けて、注意点を教えてください。
まず、日焼けを避けることです。日焼けをすると火傷のリスクが高まります。
次に、脱毛前と脱毛期間は剃毛で処理を行ってください。毛抜きやブラジリアンワックスなど、毛を引き抜く処理方法は避けてください。レーザーは黒い色素に反応するため、毛根がなくなってしまうとレーザーが反応する対象がなくなってしまいます。
みずほクリニックの脱毛利用の流れと実際に伺った際の写真
ここからは、みずほクリニックでの脱毛利用の流れと、実際に伺ったみずほクリニックの写真をご紹介します。
脱毛の予約方法
予約フォームからの予約方法
- ステップ1まずは、予約サイトへアクセス
- ステップ2必要な項目を入力
- ステップ3希望日時を入力し、お好きな脱毛メニューを選択
- ステップ4美容外科・美容皮膚科の治療歴などを入力し、プライバシーポリシーに同意
- ステップ5送信する
- ステップ6予約内容を確認後、メールもしくは電話にて改めて連絡がきます。みずほクリニックからの確認の連絡をもって正式な予約が完了します。
公式LINEからの予約
- ステップ1まずは、みずほクリニックの公式ラインのQRコードを読み込みます。
- ステップ2みずほクリニックの公式ラインを友達追加
- ステップ3画面下部の「メニュー」から「ご予約」をタップ
- ステップ4下にスクロールして、「仮予約に進む」をタップ
- ステップ5「ご予約」をタップ
- ステップ6希望日時を入力
- ステップ7必要事項を記入し、「脱毛」を選択
- ラベルタイトル
電話での予約
電話で予約する場合の電話番号はこちらです。
受付時間 10時～19時（不定休）
※13時～14時は休診時間
駅からの行き方
次に、駅からの行き方を写真を交えてご紹介します。
改めて、みずほクリニックの住所はこちらです。
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1ウイックスビル4階
各線「池袋駅」西口C6出口徒歩1分
各線「池袋駅」の西口C6出口を出ます。
エクセルシオールカフェのある角を右に曲がります。
このガラスのドアから建物に入ると、エレベーターホールです。
エレベーターで四階まで上がると、みずほクリニック（受付階）に到着です！
受付・待合室
ここからは、受付、施術室など、実際に伺った際の院内の写真をご紹介します。院長と事務長が案内してくださりました！
受付の写真です。
受付、待合室はホテルのロビーのようで高級感があり、とてもきれいでした！
受付の奥に広い待合室もありました。
廊下・パウダールーム
続いて、廊下やパウダールームなど院内の写真をご紹介します。
施術室・機械
脱毛の施術室はカーテンなどで仕切られたものではなく、ドアのついた完全な個室でした。
広々として十分なスペースが確保されており、清潔な部屋でした。
まとめ
今回はみずほクリニックに伺い、院長の小松 磨史先生にインタビューしました。
改めて、今回わかったこととポイントのまとめを載せておきます。
今回のポイント
・みずほクリニックはワンドクター制の総合美容クリニック
・扱っている脱毛の機械は「エリート・プラス」「ベクタス」「ジェントルマックス・プロ」
現在の脱毛市場は価格競争が激しく、どのクリニックを選べばいいか迷われる方も多いと思います。
重要なのは、価格だけでなく、皮膚の専門医が常駐しているか、複数の機器を使い分けているか、都度払いに対応しているか、といった点を総合的に判断することです。
当院では患者さんに適切なサービスを適正な価格で提供したいという想いで、脱毛施術を行っています。
迷われている方は、ぜひ一度30分間の脱毛体験コースにお越しください！