院長が開院当初からずっと
「起立性調節障害には運動療法が大切だ」
と考えて準備をしてきたリハビリテーションが開始しました。
当院ではリハビリ室がないため、訪問でのリハビリテーションを提供しております。
まだ症例数は少ないですが、理学療法士の見立てに基づいた理学療法で
症状や体力の改善が認められるなと実感しております。
起立性調節障害に対するリハビリテーションは医学的にも報告があり、
このページなどはよくまとまっていると思います。
院長も石崎先生にアドバイスを受けながら準備をしてきました。
病態によってリハビリが良い症例とまだ向かない症例とありますので、
今後も診療しながら良い方向になるよう適宜リハビリを提供していきたいと思います。
今のところリハビリ開始には当院の診療が必要になっております。