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専門外来

朝起きられない(起立性調節障害)

思春期はホルモン的に睡眠時間が後退する(睡眠時間が遅くなる)時期です。そのため、誰しも朝が弱くなる傾向にあります。ですが、朝起きるのにものすごく時間がかかる、体がだるくて起き上がれない、学校に行けない/遅刻してしまうなどの症状があれば、一度受診した方が良いでしょう。ホルモンの病気が隠れていることもあります。

当院では最新式の起立性調節障害診断のための自動血圧計を採用しており、細かな診断が可能です。

夜尿症

こどもの発達が気になる

夜泣き・疳の虫

体重がふえない、食べない

院長も子どもの食卓には苦労していますが、子どももたくさん食べる子、あまり食べてくれない子と様々です。食べてくれない、体が細いなどでもご相談ください。食事量のチェックから、必要であれば検査で栄養状態のチェックをしながら健やかに成長するためのアドバイスをさせていただきます。

食べない子の代表的なパターン

①エネルギー必要量が少ない
②燃費がいい
③のんびり屋さん
です。

①と②は、必要が少ないから、小食に。③はこだわりが強いので、偏食が出やすく、食べないことが多いというパターンです。
身長が伸びているかがひとつのチェックポイントになります。ある程度伸びていたら、成長に必要な量はある程度まかなえている証拠だから、そこまで神経質にならなくて大丈夫なことが多いです。
離乳食期から食べる量の個人差が出てきます。お友達と比べて少なくても、その子にとっては足りている、ということも少なくありません。焦らずに早めに相談していただくと親御さんも安心できると思います。大体の子は採血しても栄養不足ということはあまりありません。

子どもの食事のポイント

日本で乳幼児が足りなくなりやすい栄養素は、鉄分とカルシウムです。我が家でも、この2つとたんぱく質は意識して摂るようにしています。
母乳は鉄分が少ないことが多いため、完全母乳育児にこだわりすぎると、子どもが貧血になることもあります。牛乳好きで大量に飲んでいると、牛乳はカルシウムはありますが鉄分は非常に少なく、血液を作るのを妨げることもあるため要注意です。白米ばかりだと、貧血や脚気(ビタミンB1欠乏症)になることもあります。貧血になると、風邪をひきやすかったり、イライラしやすかったり。脚気は、倦怠感や食欲不振が出やすくなります。
アレルギー対策としても、離乳食は量は少しで大丈夫なので、食材の量は増やしていきましょう。
ちゃんとした食卓にしようとがんばって不機嫌になるより、手抜きして食事の時間を楽しむ方が大事です。「食事は楽しいもの」がお子さんに印象づけられるといいと思います。

肥満

肥満は今、世界的に問題になっている子どもの病気のひとつです。小児期に肥満になると、大人になっても肥満が続くことが多く、それだけ生活習慣病のリスクも高くなります。
肥満になってしまう病気が隠れていることもありますし、食生活の改善で良くなってくることもあります。まず相談していただき、家庭と医療で一体となって解決していきましょう。

学校に行きたがらない、不登校

不登校は中学時代がもっとも多いですが、小学校低学年からあります。いじめなど人間関係が原因の時もありますが、病気が隠れていたということもあります。学校との関わりかたからメンタルのフォロー、体調管理までトータルでサポートしたいと考えております。